造園の歴史と弊社事業の歴史、弊社サービス内容のご紹介ページです。
「造園」を簡単に説明しますと、お庭や都市空間などを対象に、植物や水、岩などの自然素材を使用した“空間造り”の事を言います。
「造園」という言葉は、明治以降に欧米から入ってきた「ランドスケープアーキテクチュア(Landscape architecture)」の日本語訳として適用された事が言葉の始まりと言われております。
ランドスケープ=景色、アーキテクチュア=建築、という直訳から、お庭や庭園だけではなく、景色全体を造り上げるという幅の広い内容になることがお分かりいただけるかと思います。公共物や都市、地形までをも意識し、植物や樹木、自然素材を活用した空間造りが「造園」と呼ばれるようになりました。
明治以降、「造園」は日本でも一般化しはじめ、「造園学」や「造園術」として研究や技術開発が進められました。近年では、個人邸の「エクステリア&ガーデン」やマンションの「栽培管理」をはじめ、公園設備や街路樹などの「都市空間の整備」、屋上緑化や土壌改良などの「自然環境の保護」等、幅広い分野に適用される言葉となってまいりました。
大正12年 創立。盆栽や植木等の販売で造園事業を拡大
昭和38年 現在の「藤沢造園株式会社」として造園工事を中核に法人化
現在 4ヶ所の事業所にて造園事業を展開
屋上緑化工事、校庭の芝生化工事、公園整備、街路樹保守、土木造園工事等
エクステリア&ガーデン、緑化工事、緑地管理、個人邸のお庭や垣根の造園設計・工事等
植栽管理、マンション緑地管理等
樹木医による樹木診断、ロープクライミング工法、土壌改良、根上がり工事等
※近年、当ホームページでは「樹木医による樹木診断」と「根上がり工事」の注目度が上がってきています。樹木医による樹木診断と根上がり工事のページも是非ご参照下さい。
造園施工エリアは、地元横浜市をはじめ、神奈川県、東京都が中心です。その他のエリアでもお気軽にお問い合わせください。